第27-2号 平成26年8月吉日発行
前多賀城市議会議員 中村善吉
(全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 賛同人)
先の大震災以来大変ご無沙汰いたしました。震災からの復旧は如何ですか。私自身市内の大半を安否確認で回り道路の改修や被災写真の整理などにお手伝いさせて頂きました。ここ2年は文科省の被災地復興支援事業の一環として小学生のスポーツ指導をして子ども達の体力向上に協力、政庁跡を生かした観光産業充実への一助、その他教科書採択方法の改善に努力してまいりました。
前置きが長くなりましたが、表記の件で約3年の調査結果が出ましたので報告させて頂きます。
なおこの報告書は平成26年後半に配布した第27号に一部加筆、用語を改善しさらに写真を1枚追加、よりご理解頂けるようにし、第27−2号として、HPに掲載させて頂きました。
本報告書では1、議員辞職勧告可決(以後「勧告可決」)の3理由、2、「勧告可決」の個別的実態について3、多賀城市議会(議長 板橋恵一殿)へ「議員辞職勧告可決」を正す公開質問状(抜粋)4、ワクチン接種に関する主な情報一覧と活動報告書(HP掲載)を掲載しました。
1、平成23年6月、「勧告可決」された3つの理由について
その理由にはその理由T、理由Uと理由Vその他(本命中の本命)に大別されます。
理由Tは子宮頸がん予防ワクチン(以後「ワクチン」)接種に関して、「事実無根な話を吹聴して回り市民に不安を与え、議員としてあるまじき行為をした」こと。大震災直後笠神地区内を安否確認巡回中、「ワクチン」に関する国会会議録情報を4〜5人の女子中、高生に話し(以後「中村発言」)警鐘を鳴らしただけ(その是非は不言)でしたが、その国会情報は事実無根だと医療センターの小澤先生が否定(以後「小澤発言」)したこと。注1、注4
理由Uは、「同僚議員に対する誹謗中傷や多賀城市議会の品位を失墜させた」こと。その内容は、教育再生議員活動(以後「教育再生」)と顕正新聞に関した2件でした。しかもその理由内容にはそれらと真逆の数多い問題点もありました。注2
数多い問題点には、理由Tの「ワクチン」関連では、多くのネット情報は無視し、国会会議録を否定、「中村発言」を歪曲、倫理、医学上、安全性の裏付けがないこと。
理由Uでは理由Uの1、理由Uの2とあり、理由Uの1では歴史教科書改善の一般質問に於いて多賀城市議会には、言論の自由を保障した憲法第21条無視、A元議長の職権乱用・原稿の強制変更、無断削除してもその理由説明もなし注3、無法多数決優先、(特定議員による)議員活動を干渉などがあったこと。さらに理由Uの2では顕正会の顕正新聞記事への云いがかりの押しつけがありました。いずれも私には理解できない内容でした。
その後「小澤発言」の裏付けを約2年半調査したが発見できず、平成25年12月末、「ワクチン」接種に関する「勧告可決」の裏付けの公開質問状を多賀城市議会(議長 板橋恵一殿)に提出した。
その回答が平成26年1月初めに届いたが、肝心の「ワクチン」に関する回答がなく、「勧告可決」の理由Uの文面「同僚議員に対する云々」が書き添えてあり、回答はできないとのこと。注4
そこで理由Uに関して、憲法違反に基づいた「勧告可決」は無効である説明書※に「中村発言」の原文コピーを添えて、平成26年1月末に回答書を返却し再回答を要請しました。注5
しかし平成26年6月吉日現在再回答書は届いていません。(この活動報告書第27−2号のHP掲載は平成30年12月ですが、丸5年、未だに回答なし。)
※説明書の趣旨: 理由T(回答0)×理由U(違法行為)=0(「勧告可決」は無効)
理由Vその他はその本命中の本命と理解しています。明らかに3か月後に実施される市議会議員の選挙対策であったようです。政敵は早いうちに潰し選挙を有利に、ですか。
自分か身内の方針に反対の議員には、濡れ衣を着せてまで、卑怯な市民への印象操作し早いうちに潰して置こうとのようです。先の大戦の敗戦直後から現在に引き継がれているアメリカの占領政策(日本弱体化:詳細は次ページ参照)に反対する議員は潰せのようでした。(写真―3)
至急日本弱体化に直結する「ワクチン」に関する公開質問状に回答して頂きたいものです。
なお「勧告可決」だけでは満足せず、平成23年9月の市議会議員選挙当日の早朝、怪文書まで配付した誰か確信犯がいました。虚偽告訴犯ですネ。最終ページをご覧ください。
多賀城市議会史上前代未聞の公開質問に回答できない「勧告可決」をどうご評価されますか。
2、「勧告可決」の個別的実態について | ||
I、「ワクチン」接種の実態について | ||
@) | 「小澤発言」は未だにその裏付けがなく、それは結局虚偽(うそ)でした。 | |
A) | 「ワクチン」導入の実態について( 写真―1・週刊文春 平成25年6月27日号、他) 「ワクチン」推進の急先鋒公明党副代表・松あきら氏と夫・西川知雄氏(製薬会社の顧問弁護士)と今野 良 医師、それに厚労省―国立感染症研究所が密接なチームを組み、創価学会員が「ワクチン」の実態を教えず無料接種の署名だけ集め、執ように安全性をPRし少女たちは実質上人体実験の条件で「ワクチン」導入を推進したようだ。しかし平成21年末から「ワクチン」接種はスタートしたが、平成25年6月14日から積極的接種の勧奨の中止中(重篤副反応問題化)。 多賀城市では、平成22年には中学校教室を通じて「ワクチン」接種を指導し、その接種証明書を提出させて(半ば強制的)いたようだった(二人の女子中学生のお母さんの話)。 しかも厚労省―国立感染症研究所は、ファクトシート(広報用資料)で採用された論文中の「ワクチン」導入に不都合なデータを歪曲。それらのデータを正しく紹介していれば、「ワクチン」は不要で重篤な副反応被害者も出なかったはずである。(写真―2・新潮45 2013 10号&ネット:裏切りのHPVファクトシート-大崎市 さとう内科循環器科医院 TEL、0229-23-0006)「ワクチン」接種でお困りの方はこちらへお電話してみては如何ですか。(院長さんの了解済) |
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B) | 「ワクチン」接種の副反応について 「ワクチン」接種は少女たちの実質上人体実験が暗黙の条件だったようなので当然の結果です。 平成25年3月には新聞やネットに重篤な副反応被害事例を掲載。【全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会】(以後全国被害者連絡会)結成。私自身も、全国被害者連絡会の賛同人となった。 また 山梨県上野原市々長「新しい「ワクチン」が出るまで同接種は抑制」を宣言(昨年9月)。 |
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C) | ネット:「ワクチン」接種の厚労省評価について リスクは高い一方で効果は不明。(平成25年4月子宮頸がんに関する参議院厚労委員会質疑) |
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D) | ネット:(生活の党)はたともこ参議院議員ブログ(抜粋)について 10万人中3人に前がん病変予防効果が期待される一方でワクチンの重篤な副反応は、10万人に28.7人と試算できる・・省略・・。「ワクチン」接種は即刻中止し、治癒率100%の定期検診を助成すべきだ。(なお 10万人とは多賀城市の少女の場合、約330年分です。) |
注4 | HP:中村善吉議員活動報告書 臨時号 議員辞職勧告可決に異議あり(平成23年8月8日発行) 私の発言(お話し)部:『山谷えり子参議院議員の日本会議 会報 日本の息吹への寄稿内容(国会会議録関連@〜D)の紹介』 |
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U、「教育再生」と顕正新聞に関する「勧告可決」の実態について | ||||||||||||||||
@)「教育再生」に関する「勧告可決」の実態について | ||||||||||||||||
「教育再生」とは、現行歴史教教科書を改善することです。先の大戦の敗戦直後からアメリカの占領政策(日本弱体化)として、日本国家解体(以後「国家解体」)と日本民族滅亡(以後「民族滅亡」)等が実施されています。 「国家解体」はその占領期間中は言論統制下、多くのリベラル派(反日団体)に共産、社会主義者等を加えて、歴史教育を通じて行われたが、現在でもそれが、国家レベルで続けられているといわれているからです。(写真―3) 「民族滅亡」に関しては、日本の伝統と文化を破壊・家族制度廃止、家庭崩壊、男女共同参画、ジェンダーフリー、フリーセックス、「ワクチン」接種、堕胎天国(新生児人数の2〜4倍)、結果として少子高齢化促進が関連していますが、ここでの詳細説明は省略します。(写真―3)注6 その「国家解体」とは日本が二度とアメリカの脅威にならないように、憲法第9条(武力の放棄)を導入し、東京裁判史観とアメリカ製戦争犯罪史観の刷り込み(WGIP)により日本人の精神的武装解除(自尊心、道徳心、自主独立国家精神などを破壊)すること。その歴史教育は多賀城市に於いても例外ではなく、従って「教育再生」とはその現行歴史教科書をより教育基本法に沿った歴史教科書に替えることです。 「国家解体」の結果として、身近な体験例では小学校に於ける、@普通児でも軽度発達障害児が15・6パーセント発生、A休み時間タイプのクラス崩壊(スポーツ指導で実感)等がある。 さらに昨今の社会現象としては、いじめ、自殺、殺人、人の善意を悪用した詐欺行為、省庁の隠蔽体質それに大企業の検査データの改竄等々(枚挙に暇ない)が考えられます。 今回 「勧告可決」の理由Uの1には私の「教育再生」での1件がありました。 私の歴史教科書改善に関する一般質問の文言(近隣諸国条項の実態説明)へ共産党議員の批判が原因で議会運営委員会(以後「議運」)が開催された。そこでは発言の歴史教育的意義、他議員の発言阻止の違憲性には無関心、ただ中村の質問はNO、中村の発言ヵ所全文削除ありきの論議後、全会一致で削除が可決された。明らかに憲法第21条不在でした。從って「国家解体」に多賀城市議会(行政と)一丸でした。教育基本法が全く不在です。注3 近隣諸国条項とは昭和57年、教科書編集には「近隣諸国の事情に配慮します」と政府が不用意に近隣諸国と交わした条項で、それが教科書検定に導入され、より外国は善、日本は悪の自虐性歴史教科書となり南京大虐殺、従軍慰安婦の掲載、歴史教育の歪曲、「国家解体」性が強化した。 平成9年に「新しい歴史教科書をつくる会」(以後「つくる会」)が発足して従来の自虐性、「国家解体」性は大分改善されてきましたが、その教科書を採択する自治体が圧倒的に少ないのが現状です。平成12年各自治体の関係者とお会いし経験したことも含めて残念です。注7 宮城県では、県議会、仙台市議会では自民系与党が改善活動を行っていますが、他市町村議会では不明です。多賀城市議会は今回の「勧告可決」が物語っています。注3、注8 最初「議運」結果を善意に解釈して受け入れたが、その「議運」が異常であったことをその2・3月後に知り、余りの酷さに驚き、同活動報告書第20号(補充編)を平成22年11月、私のHPに掲載した。そのHP掲載が問題となり、(複数議員会派の一人の立場から)そのHPを削除し、さらに詫び状を掲載することで決着した(一人会派だったら拒否した)。 しかし「議運」可決は違憲だと考えています。従って多くの方々にその会議録をご覧頂くために、平成26年3月に同第20号(補充編)を再掲載しました。ご参考にしてみて下さい。注9 |
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A)(平成22年8月)顕正新聞に関する「勧告可決」の実態について | ||||||||||||||||
顕正会(創価学会とは対立教団・言論の自由を遵守、「国家解体」反対派)の信者C君と世間話(他自治体での議長選や人事問題と10数年先輩議員から聞いた昔の一部議員の所業)をしたが、C君が現多賀城市議会議員を誹謗中傷したような記事を私に無断で同新聞に投稿したことが(創価学会員の指摘で)問題になった。最終的にはC君が窮地に陥りそうになり、かつて職場で同じような事例を経験していたので、直接的には私の責任では無かったが、彼を庇う意味からも詫び状を提出して決着した。注10 C君を庇ったのだが、宗教騒動に巻き込まれたと感じました。注11 犬猿の宗教団体同士の争いに、第三者議員に言いがかりを押し付けて来たような「勧告可決」は無効と考えますが如何なものですか。 次代を担う青少年のための「教育再生」に議場外から干渉妨害し謝罪させたことは、立場が代わると「同僚議員に対する誹謗中傷や多賀城市議会の品位を失墜させた」ことになるようです。 常々市議会の異常運営時毎に”お天道様が見ていますョ”と言ってきましたが、偶然の一致とは思いますが、”お天道様が見ていましたネ”。「勧告可決」を推進した○○長の方々はご本人か奥さんが、変死したり、脳梗塞になったり、逝去したりしました(側聞)。他事例は省略します。 |
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3、多賀城市議会(議長 板橋恵一殿)へ「議員辞職勧告可決」を正す公開質問状(抜粋)注4 | ||||||||||||||||
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以上 |
回答は、6万市民を代表する多賀城市議会の責任において、質問者へは書面及び近々発行のたがじょう市議会だよりbW6号(平成26年2月1日発行)にて,ただし、質問3、のそれは、医学的データを強く要求した当時副議長、公明党会派長 根本朝栄議員から、同じく質問4、5、のそれは、当時議会運営委員長, 共産党会派長 藤原益栄議員からお願いする。
なお、この質問状受理不可の場合、その理由主意書を提出及び多賀城市議会だよりに掲載のこと。
また 当質問状(同意簡略印刷)の配布先:市内全小・中学校、不特定多数市民、マスコミ予定。
4、ワクチン接種に関する主な情報一覧とX、その他活動報告書(HP記載)について | |||||||
T、 | 全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会の各自治体支部結成について | ||||||
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U、 | 子宮頸がんワクチン被害に関連する2自治体の動きについて | ||||||
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V、 | 平成25昨年12月25日 TBC東北放送(Nスタ) 全国子宮頸がんワクチン接種者:261万人、副反応:2320件中重篤副反応:538件。 |
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W、 | 平成26年2月27日 TBC東北放送 ひるおび! ワクチン接種者 337万人、重篤副反応者 1017人。 |
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X、 | その他活動報告書(HP掲載)について さらに念のため、下記の中村善吉活動報告書の各号をご参照下さい。 |
[ワクチン関連 中村善吉活動報告書・各号:(主要内容)] |
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@) | ・議員辞職勧告可決に異議あり・臨時号:(冤罪性あり) 注4 | |||||||||||||
A) | ・議員辞職勧告可決を正す・第2臨時号:(異常な性教育事情) | |||||||||||||
B) | ・同上・第3臨時号:(教育行政とワクチン接種との関係) | |||||||||||||
[「勧告可決」関連 中村善吉活動報告書・各号:(主要内容)] | ||||||||||||||
@) | ・同上・第24号 :(ワクチン導入の実態、公開質問状および、多賀城市議会からの回答書)注4 | |||||||||||||
A) | ・同上・第25号 :(「勧告可決」無効の説明書、および実態に沿った再回答要請) 注5 | |||||||||||||
(アンダーライン2ヶ所文字を入力してクリック) | ||||||||||||||
以上でございます。有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。 | ||||||||||||||
敬具 |
注1: | 大崎市 さとう内科循環器科医院院長 佐藤先生(【全国子宮頸がんワクチン 被害者連絡会】の顧問医師)は、当初からネット等を通じて「ワクチン」摂取には反対し警鐘を鳴らされておった。塩竈市医師会(データなし)には疑問あり、「ワクチン」接種担当病院の収入1人12,000円を優先か、今回で2回目です。 初回は、平成7年、マタニテイーブルー治療に国の補助金制度を助産婦医院でも利用できるように、助産婦さんたちの会から出された請願を紹介議員になって、多賀城市議会で可決して頂きました。しかし患者さんを取られる(ある助産婦さんの話)とのことで当医師会から反対されて実現できなかった。 偶然か、その酬いは注6かなと考える。 |
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注2: | この活動報告書全般に共通して市議会側の言動には、その裏を取らず、医学的、法的にも根拠が不明。肝心の議場(同じ土俵上)での議論がない。 | |
注3: | 議長職権乱用について、平成21年、県庁市町村課で法的確認、相談。その回答:議長も憲法21条遵守は必須。他自治体の市議会との比較を問うと、「多賀城市議会は珍しいところですネ」の一言。応対した男性職員は40代前半で班長(課長)直前。後で分かったが、その彼は私を知っていたとのこと。かつて笠神親子会(現子ども連合育成会)でリーダー養成した一人だった。半年後再訪庁、(議会だより)原稿の主要部無断削除に関連する判例(裁判)の有無確認を依頼した。回答:2週間後、判例はなしの回答あり。 | |
注4: | 中村善吉議員活動報告書 臨時号 及び 中村善吉活動報告書 第24号 | |
注5: | 中村善吉活動報告書 第25号 | |
注6: | 近隣のS市では、平成7年ころだったか、多賀城市より十数年前から男女共同参画推進室(現共同推進室)が稼働しています(側聞)が、当時S市の人口は多賀城市より1,000人ほど多かったが、平成7年4月から平成29年4月間で(単純評価はできませんが)約64、000人から55,000人と約9,000人・16.6パーセント減少しています。多賀城市の人口は、微少減でほぼ横ばい(議員手帳参照)。 | |
注7: | 平成12年7月、近年中に「つくる会」から新しい歴史教科書が出るとのことでした。そのPRも兼ね13市町村(教科書採択地区内)中12人の教育長さんとお会いし、現行歴史教科書の内容、その教育的意義についてお話し合いしたが、全員が無関心だった。ただ世間話をして帰った経験があった。教育以前のことと実感した。 | |
注8: | 中村善吉後援会会報(2006.5.12)第14号、教科書改善府オーラム開催、他 各種請願への協力、与党県議会主催で各種勉強会、研修会実施など開催。 | |
注9: | 多賀城市議会議員中村善吉活動報告書 第20号(補充編) | |
注10: | かつて私の職場(技術課)で、創価学会の信者A君(30代後半か)が、私の部下として働き始めた。ある時私の留守中に信じられないことだが、作業中に居眠りをして回転機に体が持たれ架かり、回転機の向こう側に飛ばされた。幸い人身事故は避けられた。回転方向が逆だったら大事故。人身事故だったら私の責任は重大だった。 居眠りの原因を尋ねると、毎夜遅く10時半か11時頃まで布教活動をしているので、疲れて居眠りしてしまったとのこと。前代未聞、周囲の人々もビックリ。 そこで私は彼に提案した。「宗教の自由があるので止めろとは言えない。しかし今回のように職場に迷惑をかけるのであれば、ここで働くのを止めるか布教活動を止めるか、二者択一したらどうか」と。翌日だったかA君は退職した。 なお私は宗教とは無関係だが、市内では少数派顕正会のC君には、時々意見した。 「いつも学会さんをぼろくそに言うが、学会さんは日本の政治を動かす立派な宗教団体、布教活動の面でも、見習うところがあるのではないの」と。あの事件以後C君とは音信不通。 |
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注11: | ネットで中村善吉活動報告書をクリックすると、検索画面が現れます。 その中に日本共産党市議団長(藤原益栄)からのお知らせ:中村善・・・が表示されますが、その内容は私の当報告書第27−2号のそれと考えます。 市民ファースト、法治国家の議会運営が実施されていれば、「勧告可決」は無く、二人の知人のお孫さん達の女子高校生の人生も安泰だったと考えますが如何ですか。多賀城市内で知る限り、一人は(過度な食物アレルギー体質に変化)大学進学を諦め、一人は(左手が不自由化)多賀城高校を中退して二人とも専門学校に進学せざるを得なかったとのこと。 |
選挙広報の顔写真を議会だよりの紙面に貼り付けた。
まったく知らぬ間に、精神病院に入院させられた。
ネット、国会、国会議員と多くの専門家の警鐘等は無視。それを「勧告可決」(無効)を演出して警鐘を鳴らしただけの議員を貶めた。さらに確信犯が出てきて怪文書を配布してとどめを刺したとは。
なお決議案の提出者名簿は踏み絵方式で作成とか。