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中村ぜんきち後援会活動報告書

第19号 平成21年5月吉日発行

皆様のご指導とご協力によりまして、平成二十年度には、下記の

1 平成二十年度予算委員会・委員長
1 平成二十年度補正予算委員会・委員長
         (いずれも委員長輪番制)
1 一般質問4回5問(議会だよりご参照)
1 行政視察(まちづくり2、教育1)
1 研修会5回(行政2、教育3)参加
1 ニ市三町議連行事(研修会2回ほか)         
       (二市三町交代制会長として)         
1 社会教育、ボランテア          
1 その他・市民アンケート調査
などを活動できました。有難うございました。今回はその一端をご報告させて戴きます。

市議会議員 中村善吉

 

 昨年はアメリカにおけるサブプライムローン金融の破綻から、百年に一度の世界同時の金融、経済危機に陥り、わが国でも未曾有の不景気と雇用危機に直面していますが、一日も早い景気回復を望むものであります。
 このような厳しい状況は多賀城市においても同様であり、市では、雇用創出、子育て支援策をはじめ、市民の安全安心の施政に努めていますが、今こそ、中村議員に期待したいものです。
 彼の公約は、市民の立場で福祉、教育それに史都(まち)づくり等の充実であり、議会内外で真剣に発言し行動しています。
 昨年、早々から県道横断通学路に信号機の設置運動をはじめ、一般質問では、有名な野田の玉川の無臭清流化対策、世界史的教訓から、青少年に害のある自虐的歴史教科書への警鐘、それに学力向上対策に併せて、新教育関連法に基づき、教育行政担当者には説明責任の義務ありを明確にしてきました。
 対外的には、在仙大学研修生の指導と、二市三町議員連絡協議会会長として、村井宮城県知事の富県戦略に関する研修会等を開催し、さらに多賀城市内の観光まちづくりグループに参加し、活動してきました。
 今後とも彼の活動に期待し、さらに皆さまのご指導をお願い申し上げます。
                   
中村善吉後援会 会長 井馬  清

明日の多賀城市を考えて市議会に臨み質問しました。    

一般質問(平成20年9月25日第3回定例会)

観光資源・野田の玉川の消臭、清流化について

●(問)野田の玉川の観光資源保護と環境改善のため、夏場の消臭、清流化に当り、(1)本市の野田の玉川の現行管理は。(2)塩竃市との連携管理体制は。(3)塩竃市へEM菌等による消臭、清流化作業の依頼はできないか。(4)将来、水源が枯渇するが、その水源の確保は。

●(答)水辺景観の維持には、年間平約千三百万円程の経費を要し、さらに、EM菌等による水質浄化の実験を試みたが、芳しい結果を得られていない。今後は、せせらぎ水路清流確保が課題となるため、上流の塩竃市との密な連携を図りながら、市民の憩いと安らぎの場となるよう努めていきます。

○多くの観光客をせせらぎ水路・野田の玉川にご案内したいものです。

竣工記念碑前の塀は関係者とご相談の上、見通しよく改善したいものです。

 
水源が塩竃市西部玉川地区の雨水と生活排水なので、塩竈市のご協力が絶対に必要です。

一般質問(平成20年12月11日第4回定例会)

占領政策的(歴史) 教育行政の改善について

 ―教科書関連質問十三年目の経験から―
このページの末尾部に原稿添付

 昨今の児童生徒犯罪学級崩壊などに、先生方がご苦労されている背景の背景には、真実の歴史教育必要な公民教育不在であったことと、自虐的歴史教育で、かつて、イギリスやオランダの謀略(悪口吹聴)戦にスペインが敗れ、世界史から敗退した生徒達踏ませないことへの教育行政の改善が必要である。

(問)(1)教育委員を選任する人事案件には(省略)、議案資料の中に、被推薦者の教育方針を加えること。(2)(隠蔽した事件等が多い教科書採択の審議過程が不透明のため)教科書採択作業での、発言者の議事録を徹底すること。(3)(従来の答弁には、その裏づけが、不明ため)一般質問の答弁において説明責任を果すこと。
●(答)  内部  議長に削除されたこと、以前から、(1)被推薦者教育方針は不明である、(2)議事録を見ても、教科書の採択作業での、発言者の史実確認比較等内容記載不十分(3)単なる思惑答弁で、説明責任を果たせる内容ではない。以上から、今回の議会だより第66号6頁の(答)承知できません。

▼隠蔽された歴史事項を追加説明し、真実なわが国の歴史教育を望みます。

 
▲現行教科書   ▲教えたい歴史
【金の卵にウソはいけません】
議長による度々の一般質問通告書の検閲・削除の強制やこの度の議場での発言停止命令など憲法第21条との関係について裁判所の判断を仰ぎたいものです。それは、議会以前の問題です。
   
教育長には、教科書採択作業を学校現場だけに任せず、平成21年度からは3月の陳述書を参考に、ご自身も採択調査を行い、教科書内容に関しては説明責任を果たせる教育方針を望みます。



一般質問(平成21年2月27日第1回定例会)

総合的学力向上対策について

●(問)総合的学力とは試験結果、数値的に表現できる基礎学力と表現力・情報編集力など数値的に表現できない学力との相乗と考える。但し、学校での比率は低学年ほど、前者が大である。(1)数値的に表現できる基礎学力について過去二回全国学力テスト結果の分析結果は、市または各学校での学力向上対策の実施は、極端に学力差のある児童生徒への対策は、(2)数値的に表現できない学力について学校教育での実践内容と重点課題は、総合的な学習との関連性はあるか、学校の情報公開や地域との連携体制は、(3)学力向上に寄与する教育環境整備について児童生徒に対する生活指導等は、第三者による学校支援体制は、市内各学校間の協力体制は。

●(答)(1)ア概ね定着していますが、小学校の国語と中学校の数学で若干課題があります。イ計算や漢字の繰り返し学習の取り組みや校内研究での学習指導の改善を図っています。ウ個別指導等の工夫を通して、学習意欲を高める指導を行っています。(2)ア知識技能の習得にとどまることなく、課題解決や体験等の学習を通した思考力、判断力等の育成に努めています。イ教科の枠を超えた、新しい教育における学習手法であると思います。ウ学校経営や教育活動への理解を深めてもらう働きかけが大変重要と考えます。(3)ア家庭、PTAの協力を得て、学習規律や家庭学習の確立に努めています。イ学校運営における支援体制も重要と考えます。ウ多様な研究事業を通して、学校連携の研究活動を進めてまいります。

▼独創的な先進校に学び、総合的な学習では世界の産業・経済まで勉強したいものです。ご一読を!

  先進校による基礎学力向上の実践書・下のイラストは同書からの引用。
▼悪い生活習慣

●新教育関連法の遵守と公立校児童生徒一人の年間経費は、約100万円をお忘れなく!

  規則正しい日常生活、短時間集中読書、書き、計算の指導を!

平成20年度内における主な活動

【道路の段差(約3センチ)の補修】
(桜木二丁目五番地)
平成20年12月18日撮影
 
【演題 富県戦略について】
二市三町議連第一回研修会・会長挨拶
講師 村井嘉浩宮城県知事 
(ホテルキャッスルプラザ多賀城)
平成20年8月18日

【研修生は手前の2人】
仙台・宮城デステネーション・キャン ペーン
コスモスによる政庁大路
研修生2人は除草に参加
(市川城前)
平成20年9月19日撮影
 
【歌はバウムクーヘンの皆さん】

平成20年度多賀城市手をつなぐ育成会
の成人を祝う会に参加 

(小野屋ホテル)
平成21年2月1日

第15回多賀城大学文化祭・委員長挨拶
展示と舞台(カラオケ、舞踊)の部あり

(本市文化センターホール)

平成20年11月24日

 
【平成21年3月10日から稼動
お陰さまで危険な通学路に信号機設置
(笠神4丁目県道市道T字路)
平成21年3月10日

中村 善吉 平成21年度の目標

福祉と教育

 主な公約は教育、福祉行政の充実およびまちづくりであります。教育面では、社会教育の充実、学校教育では、新教育基本法および教育三法に基づく、確かな指導中心の学力向上、それに青少年の理工科離れを食い止めるため、理科教育および何事にも説明責任の 果たせる教育行政の充実であります。
福祉面では 、育児対策と高齢者の介護予防対策の促進であります。小子化対策を前面に待機児童ゼロ施策の保育所対策も大切でありますが、伝統的な「母子一体感」育児の大切さも見直していきたいと考えます。高齢者の介護予防対策は、高齢者の社会参加支援であり、その場所と機会との充実であります。
 まちづくりでは、現在、県および本市が推進する富県、市の活性化戦略への協力とともに、多賀城市独自の特徴を生かした観光事業の創設に努めてまいります。
 皆さまのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

一般質問 (平成20年12月11日)原稿

占領政策的(歴史)教育行政の改革について

 私の質問は、教育行政の改善・教育行政改革についてであります。昨今の児童生徒の犯罪や学級崩壊など、学校の先生方には冤罪的教育環境の不評から、教育委員会不要論が囁かれていますが、残念に思います。教室等での異常事態に、先生方がご苦労されておる背景の背景には、生徒に誇りと自信の持てる真実の歴史教育と人間の義務や美しい国を後世に残す公民福祉の心の公民教育が欠けていると感じているからであります。本日は、特に、現行自虐的歴史教科書(以後歴史教科書)の実態を紹介し、その取り扱いに関連する教育行政の改善を問うものであります。
 平成7年、議員一年の時、AET(現ALT)の導入について、一般質問していますので、実際は14年目ですが、教科書に注目してからは13年目になります。(その科目は歴史、公民、国語それに小学生用副読本等であります。)←読まない。


 第1回目の一般質問は、平成8年第4回定例議会ですが、本市の青少年にああ また日本の悪口か…”』で始まる「現代史教育についてー占領政策的な歴史教育を見直すー」でありました。その時のご答弁(議会だより第8号参照)が、裏づけのある満足な内容でありましたら、本日の一般質問はなかったのであります。
 私の歴史、公民教育に対する基本姿勢は、次の4項目であります。(1)児童生徒に嘘は教えない、国民として必要なものは教える。(2)教科書採択基準は、学習指導要領の目的への満足度である。(3)教育長は教科書内容には責任がある(前教育長の答弁)。(4)歴史教科書は危険な毒(精神的ダメージを与える)があるが、それを証明する、等であります。
 ここでは、教科書関連一般質問13年目の要約を兼ね、歴史教科書の実態を、次の4つの面から説明して、本質問に入りたいと考えております。
その説明順序と致しまして、先ず【1】、歴史教科書の底流にあるもの、次に【2】、日常の話題との関連について、その次に【3】、支那事変(日中戦争)について追加説明、最後に【4】、前述(4)歴史教科書の危険な毒の証明、の順であります。

 先ず【1】、歴史教科書の底流にあるものですが、偏向記述を感じます。戦後約7年掛けた連合軍(アメリカ)の占領政策の目的は日本の国体の破壊、日本人としてのエトス(国民精神)の解体、侵略戦争贖罪意識の醸成等でありました。その主な教科書に見る具体例には、神話、皇室観(天皇制)、国家観、中国、韓国の加害及び日本の被害記述の否定、日本の捏造侵略戦争記述は顕著に表現等など、非常に偏向した内容があります。ちなみに、扶桑社の教科書には偏向はほとんどありません。(注:1) 
 次に、日常の話題との関連について、でありますが、前出【1】と関連があります。去る、9月13日、東京・社会文化会館で、奈良ゆかりフォーラムがあり、第2部、「奈良ゆかりの地市長が、ゆかりにちなんだ地域の取り組みやイベントについて語る」のプログラムで、4市長の中に、本市菊地市長も、全国史跡整備市町村協議会、会長内定デビュー講演を行うということで、会派全員で応援に行き、拝聴して来ました。その時の報告書を作成し、偶然に、その内容が、歴史教科書とどのように関連しているかを、調べてみますと、本市のケース以外は、説明ができませんでした。3市長のうち2市長のご講演内容に加えて、「平城遷都1300年」とは、藤原京(694年建設、日本という国号が用いられるようになった)が関係しているのか、その記述がないからでありました。
 また、行政視察の合間に参拝した橿原神宮、伊勢神宮も同様でありました。ちなみに、扶桑社の教科書では、完全にではありませんが、説明ができました。
 申し遅れましたが、4市長のご講演内容は、各市での史跡を生かしたエコツーリズムに関する内容でした。菊地市長のご講演には、市内の関係者数名を含めて、参加者全員が拍手を送りました。
 次に【3】は、支那事変(日中戦争)について、昨年に続いての追加説明であります。昨年の第3回定例議会で、教科書188ページ[4]日中全面戦争は、わが国の全面的侵略戦争の位置づけでありますが、蒋介石軍は戦争継続を条件にアメリカ、ソ連他2カ国からは、多額の資金援助(軍事は省略)があったことを紹介しました。今回は支那事変に関連してどんな事件(変)が画策されていたかを紹介します。多くの事件等から、代表例を挙げますと、昭和11年12月の西安事件(実質支那事変の始まり、張学良が蒋介石に抗日戦を約束させた)、昭和12年7月29日、盧溝橋事件22日後の通州事件(223名の日本人が中国保安隊に見るも無残に虐殺された)、それに、同年8月17日に第二上海事変(日本軍の仕業と偽装する為、租外・法的居住区の出口を遮断され、電話線など切断されて、ホテルなどが、空と陸から攻撃され、約4000名近い少数日本軍と大多数一般市民が死傷した)があり、両事件等は蒋介石軍の一方的な攻撃でありました。
また、近衛内閣の中国問題担当顧問であった尾崎秀実は世界共産党側の工作員で、スパイ活動をしながら、戦争拡大を扇いでいた等があります。或る大学教授の著書をお借りしますと、支那事変は蒋介石と日本が米ソの謀略で、無理矢理戦わされた挑発戦争との事でありました。教科書での日中全面戦争は、日本の侵略戦争で括られていますが、隠蔽された事件等を追加すると、どうも無理な感がしますが如何でしょうか。(注:2) しかし、何とか間とか、下記の文から再発言した。
 最後に【4】、歴史教科書の危険な毒の証明をする、でありますが、私自身、最初から、自国の悪口を生徒に教える教科書は危険な毒があると感じ、危険な毒の影響を客観的に証明した資料を探していました。世界史的にみて、決定的証明事例としては、南米のインカ帝国を征服したスペイン帝国が世界史からの脱落がありました。昨年末、ほぼ同時に発売された2冊の資料を入手して、スペインの例を知りました。その内容は、後輩国であるイギリスやオランダが、何とか、他国の植民地市場に参入するため、長年にわたり、マスコミ等を通じて、スペインに謀略戦(悪口合戦:スペインは悪逆非道の国、虐殺の国、異端虐殺の国等など風潮した)を仕掛け、仕掛けられたスペイン人は国民的に元気を失い、エトスの衰退で歴史の敗北者になったものであります。スペイン帝国は大戦ではなく謀略戦に敗れたのであります。生徒に対して、歴史教科書はイギリスやオランダの謀略戦のツールと類似であると考えます。有ってはならぬことであります。(注:3)
 私自身、スペインのことは、以前から、不思議に思っていましたが、13年目で、2資料に出会ったことは面目躍如の感があります。しかし、多賀城市では、教育行政の中で、イギリスやオランダの役を演じさせたくないと考えますが、如何なものでしょうか。以上で前段の説明を終わります。
 前置きが、(発言を中止されて)少し短くなりましたが、質問に入ります。

●(1)教育委員の選任に関する人事案件において、議案資料の中に被推薦者の教育方針を加えることについて、でありますが、ここではご本人のご意思確認であります。従来ですと生年月日、学歴それに職歴だけが被推薦者の判断財料で、最も重要な本人の活動方針なりが、不明でした。特に、本市の児童生徒をどのように教育して世に送り出すのか不明でした。ある方と、教育のあり方に大きな差異を知りましたので、人事案件審議において、教育方針のペーパーの提出を提案しましたが、前例がないとのことで許可されなかったからであります。(注:4)
●(2)教科書採択作業での、発言者の内容等議事録の徹底について、でありますが、同作業はガラス張りで実施されたい、ということであります。採択結果だけは出るが、4W(誰が、どこで、いつ、どのような理由)による採択の経過が分からず、情報開示時に質問しても、記録は有りません、だけでしたからであります。学校での、全員参加による本市教育委員会での、さらに、仙台教育事務所管内の教科書採択協議会での採択作業に於いては、会議録の徹底を求めるものであります。関係者の顔が見えるようにして頂きたいものであります。
●(3)一般質問の答弁において説明責任を果たすことについて、でありますが、庁内の他部局と同様な姿勢を望むものであります。過去において、質問内容に合った答弁がなされず、裏づけのない思惑答弁や学習指導要領を引き合いに出した答弁が多々有ったからであります。
以上であります。歴史から感動的な史実を抜いては国の教科書とは言えない。道徳の源泉は公徳心にあり、公徳心は愛国心なしに存在しない。これらの名文は2人の大学教授の著書から拝借したものであります。私は、歴史教育と公民教育とは表裏一体の関係にあると考えます。本市では、行政評価制度を導入し、行政サービスに取り組んでいます。よりよい教育行政サービスの向上を図り、教育委員会不要論の解消を望みます。当局のお考えをお聞かせください。

以上

(注:1) 大東亜戦争は日本人が引き起こしたという犯罪意識、贖罪意識、反省意識を徹底的に日本人に刷り込ませるために占領(アメリカ)軍が捏造した戦争犯罪史観。占領中の追撃戦として日本の独立まで約7年掛けて日本人を精神的に骨抜きにした。参考資料:総合法令 高橋史朗著 「歴史の喪失」他
(注:2) アンダーライン部分は、(教育長を庇うのかそれとも他の理由なのか)議長に発言を中止させられたヶ所。多賀城市議会には、憲法第21条は存在せず、民主主義はいまだに成熟していないようである。本市一般市民には知る由もないことではあるが、残念至極である!
(注:3) 近年では約20年前、イギリスでのサッチャー首相の教育改革があましたが、省略した。
(注:4) 平成12年、扶桑社が教科書採択に参入する1年前、仙台教育事務所管内13教育長中11名の方々と面談して、歴史教科書についてお話をした。その結果、(1)東書(東京書籍)の記述内容及びご自身の職務内容を理解しているか疑問が全員、(2)東書と市販本(扶桑社本または西尾幹二著「国民の歴史」)には差があることに気付いているだけ、が1名、(3)歴史教育の重要さには無関心が全員、したがって、(4)現実は教科書云々以前に深刻である等の印象を持った。平成20年の現在も、殆んど、変わっていないようだ。hp中村善吉後援会会報第18号をご参照。


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