第3臨時号 平成25年4月30日発行
約2年前議員辞職勧告可決(以後勧告可決)されましたが、それには数多くの問題点がありますので、「勧告可決」を正す意味から、当時の多賀城市議会(議長 石橋源一 殿)に対して下記の質問をするものであります。
数多くの問題点とは、中村善吉議員活動報告書 臨時号(以後臨時号)及び中村善吉活動報告書 第2臨時号(以後第2臨時号)にて指摘した通り憲法上、教育行政上また子宮頸がんワクチン(以後ワクチン)接種では安全性、医学上、生命倫理上、利権上それに国益上から検証した場合にであります。
注1:参考資料
議員辞職勧告文の作成に当たっては、内容が偏向しており整合性がなく、ワクチン導入は緊急促進事業であり、ワクチンは優先審議品目指定でその安全性は中高生の人体実験が前提であること、当然のこと、中村発言(HP:ホームページ第2臨時号で紹介済)を否定する専門家医師の臨床試験データ提示がないこと、更に多くのメデア情報(後述・参考資料参照)を隠蔽して結論付けていることです。
この原稿は、その問題点を質問形式にまとめ第2臨時号に掲載した内容を一部カット、抜粋、加筆、(ご理解を容易にするために)図表をも利用して、下記のように質問形式を採り、私の活動報告書として皆様にご報告をするものです。
ここでは第2臨時号と同様 先ず、T、ワクチン関連の現状を報告し、次にU、本番の質問を行い、その後に多賀城市の実情とその後のネット及び資料をも参考にV、当質問及び「勧告可決」に関連した若干の補足説明(関連図表を追加して)を加えたいと考えます。ワクチン接種の是非だけ見ては国益上全体からの検証ができないからであります。なお、参考資料注1、2、・・・12、13、14、 写真−1、2、・・8を添付しましたが当原稿での写真は第2臨時号中(写真-3)を差し替えています。
記
平成25年4月30日
多賀城市議会 殿
質問者 前多賀城市議会議員 中村善吉
(全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 賛同人)
ワクチン接種に関する賛否両論が、平成22年以前からネット上及び雑誌等で展開されています。あくまでも、少女たちの幸せ、健全家族及び国益優先で論じられたいものです。 | ||
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1. | ワクチン接種状況 | |
2. | 子宮頸がんに関するヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)とそのがん発症原因 | |
3. | ワクチン接種の安全性 | |
4. | その他:ワクチン接種推進派団体(以後「利権団体」・反日団体も含む)及び戦後の占領政策 (以後「占領政策」)の戦略的意義等について調べた結果を、次の通り報告します。 |
I.ワクチン関連の現状 | ||||
1. | ワクチン接種状況について | |||
心情的にワクチン接種はしない(保護者)。 | ||||
危険だからしない。 | ||||
あまり痛いので、3回目はしなかった。 | ||||
行政から通知がきたから | ||||
学校の先生から薦められたから | ||||
病院に相談して | ||||
病院から電話が2・3度来たので | ||||
ネットで調べて、接種した。 | ||||
なお、が圧倒的に多かった。に関しては、昨年11月、「正しい医学的安全性を把握しないまま薦めて何かあったら裁判沙汰になるから好ましくない」と行政に申し入れた。Eでは、仄聞(うわさ)から1人3回接種で1万2千円の病院側の収入とか、相談者として如何なものか。 | ||||
2. | HPV・ウイルスについて | |||
HPVはごくありふれたウイルス(新生児からも検出)で、例え感染しても人間には自然治癒力や抵抗力があり、頸部・扁平上皮の新陳代謝によりHPVは短期間で90パーセント程度治癒され、がんに発症するのはHPV感染者の0.1パーセント程度である。注2.3 | ||||
そのがん発症原因は、一人だけ又は複数人と継続的性交渉によるHPV感染、ピルの常用、喫煙、ストレス、遺伝、それに食品添加物の相乗効果等でありそれほど単純なものではない。 | ||||
3. | ワクチン(優先審議品目指定)接種の安全性等について | |||
臨床試験は、女子中高生による人体実験中である。次の、、、、から明白。 | ||||
数多くの副反応事例が指摘されていたが、不幸にして、本年3月8日朝日新聞(都内版)及びネットにも重篤な副作用被害(長期歩行困難、脳障害発症)事例が掲載された。注4 | ||||
特に、「勧告可決」で否定した生命倫理上(不妊の懸念)の問題は、平成22年8月に山谷えリ子参議院議員が臨時議会での質問に、菅直人首相も答弁はなかったが、未だに不明。 注5 | ||||
過日、3月25日に【全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会】(以後全国被害者連絡会)(事務局長 日野市議会議員 池田利恵氏)が発足した。現在、全国ネットを通して活躍中。厚労省にもその中止等を働きかけている。(私自身も早速、全国被害者連絡会の 賛同人となった。) | ||||
子宮がん検診と併用すれば、ワクチン接種は不要(より安全)。(過日平成25年3月28日、生活の党 はたともこ参議院議員の厚生労働委員会での質疑参照。) | ||||
6月15日追加筆:【子宮頸がんワクチン 接種呼びかけ一時中止 厚労省勧告 激痛招く副作用】(河北新報)。 | ||||
4. | 「利権団体」及び「占領政策」の戦略的意義等について、次のように言われている。注6、7、8 | |||
利害追求優先、ウイルスの危険性を煽り、女子中高生にワクチン接種を奨励している。 | ||||
平成25年度から、小学6年生が追加され、ワクチンの定期接種(努力目標)となり、ワクチン接種の推進対象が拡大された。 |
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「利権団体」は「占領政策」を実践し、モラル[(自虐的歴史教育でアイデンティティー、亡国的公民教育で国家、社会制度、過激な性教育で家族制度、性道徳、)]を破壊して我が国を低文化化、少子化と国家解体を続行中である。 |
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然るに、臨時号及び第2臨時号で指摘しましたが、「勧告可決」には、議員が国政(に警鐘)批判してはけしからん(言論の自由を否定)とか、ある政党(創価学会員)には市民に対してワクチンの危険性の隠蔽は良いとも採れるような、また市議会はワクチン接種の安全性、有効性を医学的にどれ程把握して全会可決したのか全く不明です。 |
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II.「勧告可決」を正す質問 注1 |
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1. | 私の言動を報告した市民について(事実と異なるうえに私には記憶が殆どないので) | ||
呼びかけられた場所(番地)と日時、 | |||
その方々の氏名(直接、質問者に連絡のこと)。 | |||
2. | 中村の最終発言部(しかし、・・略・・ご本人とご両親さんとで決めて下さい。)をカットした理由。 | ||
(親戚、友人以外、面識のない方にはをつけ下駄を預けて話すことにしているので。) | |||
3. | 民主党政権発足以前から、創価学会会員がワクチン接種の公費負担の署名を集めていたようでありますが、その当時、ワクチンの危険性(副反応、不妊の懸念性)等についての説明内容は。 [前々問1、に登場した市民の方は、その署名にサインしたと思われますが、ワクチン接種の無料化以外その実態を説明されていなかったと考えられます(この事例は臨時号でも紹介済み)。 また、全国被害者連絡会が発足してその活躍状況は、マスコミに紹介されていますが、これからも少女達が何か被害に遭(あ)ったとき、臨床試験に参加して貴重なデータを有難う、でも貴女は運が悪かったネ、どうか国の補償を受けて"ですか。・・何とも住む世界が違うようですネ。] |
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4. | 市議会はワクチン接種の安全性データ(塩竈市医師会の把握分及び小澤先生発言の真偽を含む)をどの程度把握していたか。(厚労省の安全性を示す臨床試験データは無かったはずですが・・。) | ||
5. | 小澤先生発言(中村発言は事実無根)を裏付ける下記2事例の臨床試験データはあるか、 | ||
ワクチンを接種した日本の少女たちが、結婚後、無事に新生児を出産した事例、 (緊急促進事業下でも、中学1年生〜高校1年生各年齢層毎に被験者一万人以上のこと) |
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日本成人婦女のワクチン接種群と非接種群との流産発生事例、被験者一万人以上のこと。 (現在人体実験中でありながら、当ワクチンで最低でも10年を要する臨床試験データには大いに疑問です。ここでは小澤先生自身の治験データ提示は不可欠です。必ず提示を!) |
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6. | 子宮頸がん予防には、ワクチン接種よりも、将来母となる母体の大切さ、人間の自然治癒(免疫)力の向上及び性道徳高揚等を促す健全教育が重要であると考えられますが如何か。 [(親の心構え高校生のうちから うちの子の未来学・あしたのために)のパンフレットを本年度から配布(4月14日河北新報)をどう評価しますか。県教委には4月16日、県内各自治体教委担当者に説明前、中学校にも配布することを申し入れましたが・・。] |
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7. | ワクチン接種の費用対効果はどう評価されるか。 | ||
以上 | |||
ご解答は、多賀城市議会の責任において、近々発行の議会だより、または議会HPにて,ただし、質問3、のそれは、医学的データを強く要求した当時副議長、公明党会派長 根本朝栄議員から、同じく質問4、5、のそれは、当時議会運営委員長, 共産党会派長 藤原益栄議員からお願いします。 なお、この質問状受理不可の場合は、その理由主意書のご提示をお願いします。 以上、上記質問します。 |
III.当質問及び「勧告可決」関連に対する若干の補足説明に移ります。 | ||||
次の1〜3事項について説明します。 | ||||
1. | 前問 II、 ―7 ワクチン接種の費用対効果に関して (私の試算) | |||
多賀城市では、毎年300数名の新女子中学1年生が誕生しますが、3年間のワクチン接種で子宮頸がん予防に有効人数は1人程度以下の計算になります。しかし、正しくはがん予防ではなくウイルス感染予防(がん予防の実績はない)であると云われている。しかも、その少女が正常な生活をしていれば、また日本人の対ワクチンに効くウイルス感染率は3人に2人(2/3)=約66.7パーセントから【0.1(前述説明)×0.667パーセント】、がん発症率は殆んどゼロに近いとも云われている。注2、3 従って、当市のワクチン接種率を『仄聞(そくぶん)から』80パーセントと仮定すると、年間4万8千円×305人×0.8=1千171万2千円(その55パーセント644万円、平成25年度から全額の市税)が無駄になる計算です。なお、平成25年度からは、小学6年生の参入により、上記計算式の数値は変更されます。 勿体ないことです。少女達及び保護者には正しい情報を提供し、少女達への接種予算の大半を成年婦女の子宮頸がん定期検診の一部補助金に転用することを提案したいものです。ワクチンを接種しても定期健診の実施なしでは、完全にはがん予防ができないからです。然もこの度、利害追求優先のツケ、最初から懸念された平成14年に和解したHIV訴訟事件のHPV版が現実となってしまいました。 多賀城市議会ではこれをどう説明するのか。 |
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2. | ここで、ワクチン接種の身近な背景を説明しますと、次のことが云われています。注6、8 | |||
ネットを初め多くの資料から一般的に言うと、子ども達は、小学生から学校で性教育を受け、低年齢で性に目醒めて、主として快楽とかコミュニケーションのためにセックス年齢が低年化している。 その結果、HPV感染による子宮頸がん予防対策として、その感染以前にワクチン接種を行うことである。その背後では、「利権団体」がその接種を無料化『平成25年度からは定期接種(費用は全額市税)』にしてワクチン接種を推進し、小6(本年度から)〜高1年生を臨床試験に送り込み、ワクチンの消費量を増大させている。同時に「利権団体」=反日団体による性道徳(秩序)の破壊及び利害(金儲け)追求が進行していることである。 |
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3. | ワクチン接種に関する「利権団体」及び「占領政策」の戦略的意義等について 注6、7、8 | |||
ここでは、「利権団体」がHPV感染による子宮頸がん予防対策として、ワクチン接種活動を推進し、その裏で利潤追求をしているが、その活動と「占領政策」の戦略的意義等は次のように説明され、現状に警鐘を鳴らしています。
それ等は、前述T、-4、-日本人のモラルを破壊して国家解体(日本の低文化化、少子化と民族滅亡)を狙うことと言われているが、その国家解体(民族退廃)の過程でHPV感染による子宮頸がんが若年少女たちに発症していると考えられているからであります。 |
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以上の源流を探れば、昭和20年(1945)の大東亜(太平洋)戦争敗戦後,【「占領政策」:OSS・日本計画】があり、その解説書の中には日本人の文化(モラル:アイデンティティー:上図は内容を具体化した表現)を破壊し、最終的には日本を左翼化(国家解体)するものと紹介されている。 今日の日本の異常な少子化は、戦後の憲法と民法の改悪による家族解体と性道徳破壊による、脳科学を無視した「ジェンダー」イデオロギー導入の成果であると言われています。家族制度尊重の専業主婦が否定され、男女平等が導入される陰で何億もの胎児の命が消されていたようである。せめてその堕胎が半分に収まっていれば、今日の少子化の問題はなかったとも言われている。我が国にとって真の危機は少子化であると言われています。 注12 少子化対策として、全国の自治体では待機児童解消のために、男女共同参画社会基本法(以後「男女参画法」)に基づき保育所の充実を掲げていますが、あまりにも無配慮で、保育上の母と子の視点を無視しています。特に近年、多くの保育所では、母親と子との一対一のスキンシップの欠乏からか4歳児崩壊が多発していると言われている。 注13 前問U、「勧告可決」を正す質問6、で子宮頸がん予防には、ワクチン接種よりも、・・略・・性道徳高揚等を促す健全教育が重要では、と質問しましたが、性教育より健全教育の充実です。本年度から開始した県教委のDVD配布は如何ですか。ワクチン接種の推進は、少子化による民族滅亡への推進と見るべきですが如何なものですか。 平成8年、男女共同参画ビジョンの答申をうけた橋本首相、平成11年、「男女参画法」を成立させた小渕首相の大罪は計り知れない。我が国の少子化と民族滅亡への法整備とは、万死に値すると考えます。 自然の摂理に、国益にも反していると考えられるからであります。 ワクチン接種の推進以外に少女たちの幸せ、家族及び国益優先はどれほど期待されるものか、ご答弁の中でお示し願いたいものです。【全国被害者連絡会】の発足及び前述追加筆2事項が凡てと考えますが・・。自然の摂理に、国益にも反していないか。お天道様が見ていますョ! 以上 |
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参考資料 |
注1 | ネット 中村善吉議員活動報告書 臨時号 議員辞職勧告可決に意義あり(平成23年8月8日発行)(写真-1) | ||||||||||||||||||||||||||||
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注2 | 大崎市 さとう内科循環器科医院のHP『全く必要のない、全く効かない「子宮頸がん予防ワクチン」接種はすぐ中止を!』 | ||
注3 | WiLL(2010)11月号・子宮頸がんワクチンなぜそんなに急ぐのか 厚生労働省 医系技官 木村盛世 (写真-2) 及び 国会会議録:はたともこ ワクチン発言.188・参・厚生労働委員会・3号 平成25年3月28日 |
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注4 | ネット:子宮頸がんワクチン接種と中学生の脳障害について(参照) | ||
注5 | ネット:政治データバンク 子宮頸がん予防ワクチン接種に関する質問 山谷えり子(参議院臨時国会会議録) | ||
注6 | ネット:『 小・中学校の性教育等』、及び 子宮頸がん予防ワクチンの危険性(1),(2),(3),(4) | ||
注7 | 戦後日本を狂わせた「OSS・日本計画」 東北大名誉教授 田中英道 著 展転社 | ||
歴史の喪失「占領政策:戦後日本人の洗脳書」 明星大学教授 高橋史朗 著 総合法令 | |||
歴史教科書が隠してきたもの 大月短期大学教授 小山常美 著 展転社 | |||
日韓併合の真実(道徳の源泉は公徳心に、公徳心は愛国心にあり。) 加耶大学客員教授 崔 基鎬 著 ビジネス社 | |||
公民教育が抱える大問題 大月短期大学教授 小山常美 著 自由社 (写真-3) | |||
注8 | ここまで来ている「男女共同参画」明日への選択 編集部・編 日本政策研究センター (写真-4) | ||
注9 | 明日への選択 平成20年 3月号 フェミニズムは民族滅亡の仕掛け 桜井裕子 著 日本政策研究センター (写真-5) | ||
注10 | これがジェンダー・フリーの正体だ『日本解体の「革命」が始まっている』中川八洋 著 日本政策研究センター (写真-6) | ||
正論 平成25年5月号 陰惨!フェミ婆たちの「家族解散のすすめ」DV防止法犠牲家族支援の会 野牧雅子 著 | |||
注11 | 性教育の暴走『セックス奨励教育の実像』 桜井裕子 著 扶桑社 (写真-7) | ||
注12 | 日本人が知ってはならない歴史 戦後編 若狭和朋 著 朱鳥社 (写真-8) | ||
注13 | 明日への選択 平成25年 4月号「便利な保育園」が親と日本をダメにする 保育園理事長 長田安司 著 日本政策研究センター | ||
注14 | 正論(2006)11月号・「赤い国連」、そして家族破壊者たちとの闘い ジャーナリスト 岡本明子 著 産経新聞社 |
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この文章はHP・第2臨時号から削除した箇所です。 HP第3臨時号には掲載しません。
『なお、反日団体の活動の説明には次の用語・フェミニズム、ジェンダー・フリー、男女平等、男女共同参画社会とそれ等と因果関係にあるワクチン接種の推進が使われていますが、「少子化と民族滅亡、性道徳(秩序)の破壊と国家解体」とは、ほぼ同義であることをお断りしておきます。なお、個々の用語説明は省略します。』
フェミニズム運動と同義のワクチン接種の推進は、成人婦女に絞って行われるのではなく、性交渉のない低年齢の女子中高生に集団接種させることで、(未成年期の性交渉によるHPV感染を防止する為とは言え異常であり、)実質的には不妊化の危険行為を行わせ、フリーセックスを奨励しているに等しいことである。 注6
これ以上 日本人のモラル破壊はないと考えられます。
ワクチン接種の是非だけではその国益全体像を見失うので、ワクチン接種の背景とその対策にも注目する必要があると考えられています。
フェミニズム運動に関して、その歴史的背景と危険性は、次のように言われています。
反日集団・政治家、学者(フェミニスト)によるフェミニズム運動とそれに無知な役人(審議委員)により、平成8年に男女共同参画ビジョン(以後「ビジョン」)が答申されたが、同様に、平成11年に男女共同参画社会基本法(以後「男女参画法」)が制定され、こともあろうに、文科省が学校で「道徳の時間に性教育」を推進して、教育での性道徳の破壊が、加速されている。その結果、少女たちのセクシャルデビュー(セックス初体験)が低年齢化していると考えられている。 注8
更に、学校では男女平等(ジェンダー・フリー)教育が導入され、男子と対等に行動できる女性を育てることから、女性の社会進出教育を重視し、「性を通した女性解放思想」があり、「女性の最高の自立は性的自立」であり、「いつ、どこで、だれと」セックスするかは自分が決める(性の自己決定権)ことであり、「妊娠したら中絶は100パーセント女性の特権」と教育され、女性の権利と我が国古来の性道徳尊重とは反対の価値観がインプットされるようである。 注9
また、中学校の性教育では、生殖を目的としたセックスは『自然の性』、それ以外のセックスは『文化の性』と称し、スキンシップ及びセックスによる快楽と性商業とに分類されている。 注6
ここまで来ると男性、性の性はなく、男女間の愛もなく性的欲望ではなく、性現象と錯覚するよう教育され、その結果はフリーセックス、同性愛等に通じるものであると言われている。 注10
多賀城市の性教育方針を公表して戴きたいものです。
平成4・5年頃からフェミニズム運動が顕著になり、学校では性教育が導入され、その運動には次の恐ろしい二つの面があると言われています。 注11
フェミニズムの一つの顔には、その初期に見る女性の権利の拡張や女性の地位向上とは異なり、ここでは男女平等と男女共同参画社会とは同義で、女性の積極的な社会進出、政治参加、育児の社会化や科学的な性教育等を前面にかかげて、我が国の国柄・伝統・習慣・文化・社会・家制度の伝統を破壊する白色(フランクフルト派流)共産主義(マルキシズム)改革を推進する面がある。
(育児の社会化とは、女性にとって、子育ては仕事の邪魔だから保育所で保育、科学的な性教育の科学的とは妊娠を避ける、であるようです。)
フェミニズムのもう一方の顔には、性の解放を通して家族制度及び性秩序を破壊し、同時に子供たちには性教育を推進し、性を通して個人を精神的・肉体的に壊し、家庭を作れなくして、少子化による民族滅亡へ追いやろうとする革命思想が内蔵されている、とのことである。