多賀城市市議会議員 中村善吉後援会
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多賀城市民の皆様へ
   
◆ プロフィール
◆ 中村善吉 本年度の目標「教育と福祉」
◆ 「21世紀の市民の暮らしを考え」〜新学習指導要領に基づいた教育について
(平成14年 第1回定例会 2002.2.11)

昭和9年4月28日生まれ 埼玉県出身
最終学歴 名古屋工業大学(昭和35年3月卒業)
無所属(保守系)
 
新政クラブ21会派 会派長   多賀城地区防衛協会 会員
文教厚生常任委員会 前委員長 前(財)幼児開発協会 会員
総務経済常任委員会 元委員長 衛生管理者
二市三町議員連絡協議会 前会長 生涯学習100年構想実践委員会 会員
前多賀城(高齢者)大学運営委員長 NPOゲートシティ多賀城 会員
多賀城市体育協会 理事 NPO法人多賀城市民スポーツクラブ
多賀城市武道連盟 元理事長   事業推進委員会 委員
(社)日本空手協会多賀城支部 副会長 多賀城市内廃食油の回収呼び掛け人
名古屋工業会(名工大OB会)評議員      
 

中村善吉本年度の目標「福祉と教育」
 
主な公約は教育および福祉行政の充実であります。福祉面では、年々増加する要介護者への介護保険制度の充実と生涯現役で通せる市民の保健施策の促進であります。

さらに本年度から発足した「子育てサポートセンター」事業や障害者の働く場「福祉工房のぞみ園」事業への協力・支援などに努力します。

一方教育面ですが、社会教育環境の充実が最優先です。週休2日制の子ども達の受け皿の充実であります。各地区でのニーズ対策、指導者・協力者の充実などに努力いたします。多くの有識者が懸念している子ども達の学力低下対策は学校評議委員の皆様方のご活躍にも期待申し上げます。

「多賀城市は教育と福祉で日本一です!」は今も変わっていませんが、今後とも精一杯努力しますので、皆さまのご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。
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「21世紀の市民の暮らしを考えて」〜新学習指導要領に基づいた教育について
 
■平成14年 第1回定例会 2002.2.11
 
1. 問:週休二日制対策について
 

夢をもつたくましい子どもたちを地域で育てるために(1)子どもたちの受け入れ体制は、その後どう整ったのか。(2)本市東部地区に、多目的児童館の設置は。

     
    答:
 

(1)「どこでもパスポート」事業を行うなど、子供たちへの学習の場の提供を側面から支援するほか、公民館等の社会教育施設でも新たな週末事業を開催してまいります。(2)必要性は痛感しておりますが、解決すべき問題が山積みしており今後の課題とさせていただきます。

     
2. 問:「ゆとり教育」について
  4月から学校週5日制と総合的学習がスタートしているが、各界で学力低下を予想している(1)予想される学力低下対策は (2)高学力児童への対応補習加算授業は (3)総合的学習のテーマ選定基準は (4)各学校での基礎学力習熟度の公表と総合的学習の一般公開は。
     
  答:
  (1)学力の低下を招くとは考えておりません。(2)補習授業は考えておりません。(3)基準は特に示されておりません。(4)平成14年度からは絶対評価となるため公表は考えておりません。
     
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